Xamarin無料化を実感してみた
個人的な話
ぼくはそれなりにWindowsが好きなので、もっといっぱい活用したいといつも思っていました。
つい先日、夏の大型アプデでbashが実装されると聞いたときは本当に嬉しかった。
さらに、Xamarinが無料ときた。
Xamarinなんて使ったことないけど、せっかく無料になったんだし入れてみることにしました。
Xamarinのインストール
ここが公式サイト。
公式サイトからさっとダウンロード・インストールです。
ちなみにぼくはなぜか、セキュリティソフトにダウンロード先が危険なWebページとか言われた。
結構時間かかります。
なんせSDKとか入れるし。
使ってみる
ぼくはMacを持っていないので、AndroidAppにします。
Visual Studioを開いて…
NewProject -> C# -> Android -> BlankApp
んで作成。
ここで気づく。ぼくC#わからない。
まぁいいや。
ソースを見る限り、どうもボタンクリックするとカウントが増えるだけのAppのよう。
そのままビルドボタン押してみました。
ビルドにめちゃくちゃ時間かかります。
ぼくのPCのスペックの問題もあるけど。
5分位放置してたらメニューにAppが追加されているのでそれをタッチして読み込みました。
なるほど。
感想
実はほかにも色々試そうとは思っていましたが、なんせビルドが遅いので諦めました。
AndroidStudioとかそういう系使ったことないので、AndroidAppのビルドってこんな時間かかるんだなあって感じでした。
VisualStudio使い慣れている人にとっては特に嬉しいのではないでしょうか。
補完もバッチリだし、UIもなんかカッコいいし。
どうも調べてみると、UI作成も頑張ってコードを書く感じになるようです。
UIを直感的にいじることはできないので、ぼくみたいなApp制作未経験の人にとってはちょっと難しいかも?
iOSAppも作れるので、Mac持ってる人はWinで作ってMacでビルド、みたいなことができるようです。
XamarinStudioで作れよって思うかもしれませんが、まぁVisualStudioのほうがいいって人も多いですしね。
あと、同じコードでAndroid・iOSのほかにWindowsPhoneのAppも作れるので、オトクな感じもします。
モバイルアプリを作りたい人にとって、Xamarinが無料になったのはとても大きな一歩なのではないでしょか。
なかなか良い感じだな、とぼくは思いました。
ではでは。
追記
指摘を受けて調べたら、デザイナーありました!!!!
ソリューションエクスプローラを右クリック -> 追加 -> 新しい項目
から、Android Layoutを選択して、
ソリューションエクスプローラのResources -> Layoutに入ってる○○.axmlってやつを開くと、デザイナー開くみたいです。
ご指摘ありがとうございました。